ABOUTドクターリンサクライとは
なぜ肌はかさつくの?
肌は、汗(水分)と皮脂(油分)が混ざり合い皮膚膜「天然のクリーム」を形成しています。この皮膚膜こそが素肌力の源で、不足すると肌はカサつき、くすんできます。
油分に頼らない理由
乾燥しているからといって、クリームなどの油分を与えると表面はしっとりしますが、汗や皮脂の出口が圧迫され、ますます皮脂膜がつくれなくなるという悪循環を起こします。
自らうるおう肌作りを応援
本物の潤いやツヤのある肌を目指すなら洗顔やパックにより汚れや古い角質をしっかり落とすことが大切です。
そして、十分に水分を補給し肌本来の力を目覚めさせましょう。
HISTORYDr.Linn Sakuraiの歩み
- 1907
- 桜井麟、誕生
- 1940
- 桜井麟医学博士が桜井診療所を開設
- 1961
- 米国「国際美容及び整形外科協会最高委員会」において、世界で48番目のメンバーに迎えられる。
- 1970
- (株)サクライ美容科学研究所を設立。
「ドクターサクライ」ブランドの生産開始
- 1981
- 製造部門を独立させ、(株)東洋美容科学研究所を設立。のちにドクターサクライコスメディック(株)となる。
- 1982
- アンチエイジングシリーズ「LINN」の生産・販売開始
- 1985
- 直営エステティックサロン「サロン ド ドクターリン」をオープン。
- 2010
- 「LINN」改め「リン・トウキョウ」の生産・販売開始。
- 2011
- 「リンサクライ」改め「ドクター・リンサクライ」の生産販売開始。
- 2014
- 「リン・トウキョウ」のスキンケアを「ドクター・リンサクライ」に統合。
日本初の産婦人科医であり、大正天皇をとりあげた桜井郁二郎の孫として「桜井麟」は医者の家庭で生まれ育ち、自身も昭和15年に東京の原宿に桜井診療所を開設し、皮膚科、整形外科医として形成美容の発展に尽力した。
当時では画期的な、切ったり貼ったりのメスを一切使わない桜井医師の整形方法は、たちまち映画女優やモデルから評判を呼び、サクライ式美容体操を考案するなど女性の“トータルの美”を提唱。
日本の有名女優たちだけでなくハリウッドスターの治療も手がけ、美容整形外科医の第一人者として活躍した。
多くの女優さんの治療を手掛けるなか、桜井先生は、強いライトを浴び、一日中ドーランを肌にのせ続ける彼女たちの肌のためにスキンケアを開発するのに至ります。
「クリームや油に頼っていると肌は他力になり、自ら潤う力を失ってしまう。」
そのことから桜井麟先生が一番に考えたのは肌をきれいするには、まずは肌自体を自然の環境に置くということが基本であると。